BPMと要求定義
前回、情報モデルを取り上げましたが、この情報モデルをシステム化に向けて定義していくことが大変です。
“動かないコンピュータ”の原因は全てここにあります。
通常は、“要件定義をしっかりやれば”というのですが、システムが経営戦略を受けてエンタープライズ化した現状では、この要件定義の分野が大きくなりました。
そうなってきますと、この要件定義は経営戦略から、システムコンポネント設計までユーザー要求を的確に反映するステップが必要になってきます。
いわゆる“要求定義”といわれる分野です。
そこに活用されているのが、ジェネリックモデルにあるビジネスプロセスモデルであり、手法としては、DFD(Data Flow Diagram)です。
経営戦略からシステムコンポネントまで絞り込んでいくには、6つのステップでのビジネスプロセスモデルが必要になります。
この5段階のモデルを管理していくのがBPM(Business Process Management)というわけです。
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