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BCP事前対策の検討内容−2

前回の第1の作業ステップでは、中核事業の継続においてボトルネックとなる必要資源を確保する方法や手段を事前に検討し、把握することを行いました。 BCPサイクルの継続運用ステップの2ndフェーズの2番目の作業ステップ、「BC

BCP事前対策の検討内容−1

BCPサイクルの継続運用ステップの2ndフェーズ、「BCPの準備、事前対策を検討する」の検討内容を述べてみましょう。前回とりあげましたが、このフェーズには2つの作業ステップ、「事業継続のための代替案の特定と選択をする」と

BCP事前対策の検討概要

BCPサイクルの継続運用ステップの1stフェーズ「事業を理解する」を終えると、2ndフェーズ「BCPの準備、事前対策を検討する」に入ります。 このフェーズの目的は、「中核事業を継続・復旧させるための準備と事前対策を作成す

事業被害の評価2:財務状況の診断

「事業被害の評価2として財務状況の診断」を取り上げます。 ここでの目的は「事業を復旧・継続するのに必要な金額を算出する。建物・設備の復旧費用と事業が中断されることによる損失を予測して算出する」ことです。 災害時の損害の金

事業被害の評価

BCP作成の最初のステップである“事業を理解する”ための最初の作業である「事業の影響度分析」の手法として、前回「ビジネスインパクト分析」を取り上げました。 ここでは、影響度分析の基礎となる被害の考え方と財務状況の捉え方を

ビジネスインパクト分析

「ビジネスインパクト分析」の目的は、以下の3点に集約されます。 ◆中核事業の業務洗い出しと関係するリソースの洗い出し 投資対効果の観点で中核となる事業を選定し、その事業遂行の上での業務と関係するリソース、「人」、「機器」

事業を理解するとは

BCPとは災害やテロ等の経営リスクから企業経営を守る経営リスク対応計画で、ISO化がスタートしています。平成17年3月、経産省はITに関するBCPガイドラインを発表し、内閣府は自身に関するBCPガイドラインを発表しました

BCPサイクルの継続運用ステップ

BCPサイクルの継続運用ステップは、緊急事態発生に備える平常時の準備事項で構成されます。 その準備事項の各ステップは、「1.事業を理解する」、「2.BCPの準備、事前対策を検討する」、「3.BCPを策定する」、「4.BC

BCP策定と運用サイクルの全体像

BCPの全体像を捉えるには、その実施ステップから捉えていくのが分かり易いと思います。BCPのステップは、「1.BCP基本方針の立案」、「2.BCPサイクルの運用体制確立」、「3.BCPサイクルの継続運用」、「4.BCPの

BS25999の規格概要

BS25999規格はBSI(British  Standard Institute)の下で作成されたCM(Business Continuity Management)規格の概要です。BSIでは、一般に使用されている“B

BCPガイドラインの特徴(各国、各省庁)

BCPの「各国、各省庁BCPガイドラインの特徴」を概観しようと思います。 BCPガイドラインは、欧米と日本とでは考え方が異なりガイドラインが作成されています。 地震等の災害の多い日本とテロ等の人為的被害の多い欧米、全員経

BCPの運営概要

BCP/BCMの目標が「MTO」、「RTO」、「RPO」に対して設定されることは前回で述べ ました。 この目標に対してBCPは“どのような活動を文書化するのか”が本日のテーマです。 BCPではその実施サイクルを「事業を理

BCP/BCMの目指すもの

BCPとBCMの意味とその目標とするところを概観しようと思います。 BCPに関するガイドラインには、英国BCI(British Standard Institute)の「Good Practice Guidelines(

事業継続計画(BCP)の変遷

BCPがクローズアップされたのは、ご存知のように2001年9月11年に米国で起きた同時多発テロからです。 その事件の中心は、大手金融機関等、多くの大企業が入居していたWTC(世界貿易センター)の崩壊です。 多くの悲惨な結

BCP(事業継続計画)の目次解説

BCPとは災害やテロ等の経営リスクから企業経営を守る経営リスク対応計画で、今年からISO化がスタートしました。 平成17年3月、経産省はITに関するBCPガイドラインを発表し、内閣府は自身に関するBCPガイドラインを発表